変形性膝関節症

- 階段の上り下りで膝が痛い
- 立ち上がる時に膝がこわばる
- 正座やしゃがみ動作がつらい
- 膝が腫れたり、動かしにくい
- 最近歩く距離が減ってきた
このような症状は、
変形性膝関節症
の可能性があります。
「年のせいだから」と放置せず、早めのケアで進行を防ぐことが大切です。


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本院
売布神社駅徒歩5分、駐車場5台
ダイエーの近く
山本院
山本駅(南口)徒歩11分、駐車場3台
キリン堂の近く

変形性膝関節症とは?
膝関節の軟骨がすり減り、関節の変形や炎症が起こる疾患です。
初期では動き始めの痛み(起床時・立ち上がり時)から始まり、
進行すると歩行痛や関節の変形、可動域制限がみられるようになります。
特に女性や中高年の方に多く見られます。
なぜ膝の軟骨がすり減るのか?
「加齢」や「体重の増加」だけが原因ではありません。
整骨院の視点から見ると、姿勢・骨格の歪みや筋力低下が大きく関係しています。
主な原因
- 猫背や骨盤の後傾による重心の乱れ
- O脚・X脚などの下肢アライメントの崩れ
- 太ももやお尻の筋力低下
- 腸腰筋の低下による骨盤の不安定化
- 長時間の座位や運動不足による血流低下
膝は「骨盤と足首の間」に位置しており、
上(骨盤・背骨)と下(足)のバランスの乱れが膝への負担を増やします。
姿勢・骨格の歪みと膝痛の関係
骨盤が歪むと、重心が前後左右にずれ、
本来まっすぐ使われるはずの膝関節に「ねじれ」や「片寄った圧力」が加わります。
その結果、
- 内側の軟骨ばかりがすり減る(内側型が多い)
- 歩くときに膝が内また・外またになる
- 股関節や足首にも痛み
が波及するといった悪循環が生じます。
つまり、膝だけを治療するのではなく、
骨盤・股関節・姿勢全体を整えることが根本改善につながります。
腸腰筋(インナーマッスル)の低下が痛みを招く理由
腸腰筋は「骨盤と大腿骨をつなぐ深層筋」であり、
姿勢を支え、下半身の安定を保つために欠かせない筋肉です。
腸腰筋が弱ると…
- 骨盤が後ろに倒れる(後傾)
- 重心が後方にズレて膝が曲がった姿勢に
- 歩くときに太ももや膝に過剰な負担
つまり、腸腰筋の低下は膝関節の動きにも影響を与え、
痛みや変形を進行させる要因となります。
当院の施術方針
-
姿勢・骨格バランスの分析

姿勢写真・動作検査などから、
骨盤・膝・足首の連動を細かくチェックします。
膝痛の原因がどこにあるのかを明確にします。 -
骨格矯正(トムソンベッド&アクチベーター)

骨盤・股関節・膝関節のバランスを整え、
膝にかかる負担を分散。正しいアライメントへ導きます。 -
鍼灸施術

大腿四頭筋・内転筋群・腸腰筋・ハムストリングなど、
膝周囲の深部筋肉にアプローチ。
血流を改善し、痛み・炎症を緩和します。 -
インナーマッスルトレーニング(楽トレ)

腸腰筋を中心とした体幹の安定化トレーニング。
EMSを用いて、関節を支える「姿勢筋」を鍛えます。
膝を支える力が強まり、再発予防にもつながります。 -
セルフケア指導

膝に負担をかけない立ち方・歩き方、
腸腰筋・太ももをほぐすストレッチ、
家庭でできる軽い運動などを指導します。
再発予防とメンテナンス
変形性膝関節症は「治す」だけでなく、進行を止める・再発を防ぐことが重要です。
当院では、
- 治療段階(痛み軽減)
- 矯正段階(姿勢改善)
- 安定段階(楽トレでインナーマッスル強化)
の3ステップで、長期的な膝の健康をサポートします。
患者さんの喜びの声
宝塚市70代女性Mさん『楽トレを継続して両膝の痛みが改善』
まとめ
- 姿勢の歪みと腸腰筋の低下が膝への負担を増やす
- 骨盤・股関節・膝の連動を整えることで根本改善へ
- 鍼灸 × 骨格矯正 × 楽トレの三位一体施術で進行予防もサポート
宝塚市で膝の痛み・変形でお悩みの方へ
おかだ鍼灸整骨院では、
姿勢矯正・鍼灸・インナーマッスルトレーニングを組み合わせ、
変形性膝関節症の根本改善と再発予防を目指しています。
歩くことを諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。
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本院
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山本院
山本駅(南口)徒歩11分、駐車場3台
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