朝起きた時の腰痛、マットレスよりも「寝る姿勢」が問題かもしれません|【宝塚市】おかだ鍼灸整骨院
2025年11月25日
このようなことはないですか?
朝起きた瞬間に「イタタ…」と腰が気になるなら、マットレスのせいと思いがちですが、実は多くのケースで原因は寝ている姿勢そのものにあります。特に、長時間の「反り腰」「ねじれ姿勢」が続くと、腰の筋肉や関節に負担が蓄積し、朝の痛みにつながります。
なぜ寝る姿勢が腰痛を引き起こすのか?
① 仰向けでの“反り腰姿勢”

仰向けで寝ると本来は背骨が自然なアーチになるべきですが、反り腰タイプの人は腰のすき間が広くなりやすく、腰椎が過伸展した状態で数時間固定されます。
この状態は「腰の筋肉をずっと緊張させたまま寝ている」のと同じで、朝に固まった痛みとして出現します。
② 横向きの“ねじれ姿勢”

横向き寝は一見ラクですが、上側の足を前に出すクセがある人は要注意。
骨盤が前後にねじれ、腰周りの筋膜が引き伸ばされたまま固定されます。これも朝の痛みにつながる代表的な原因です。
③ うつ伏せ寝は最も腰に負担

うつ伏せは腰が反り、首もねじれるため、腰椎・筋肉・神経にとって負担の大きい姿勢です。
「朝は腰だけでなく首も痛い」という方は、この寝姿勢を取っている可能性が高いです。
④ インナーマッスルの弱さが姿勢を崩す

体を支えるインナーマッスル(腹横筋・腸腰筋)が弱いと、寝返り時に骨盤が安定しないため、負担の大きい姿勢になりやすいのも特徴です。
マットレスを変えても改善しない方は、このタイプである可能性が高いです。
具体例:今日から実践できる正しい寝姿勢3選
① 仰向け+膝下クッション

タオルやクッションを膝の下に入れて寝るだけで、腰の反りが自然に軽減。
腰椎の緊張が取れ、朝の痛みが楽になりやすい姿勢です。
こんな人におすすめ
- 反り腰タイプ
- 立ち仕事が多い
- 腰が浮く感じがする
② 横向き寝+抱き枕

抱き枕を使用すると、骨盤のねじれが防げて腰への負担が減ります。
上側の手足を支えることで姿勢が安定し、筋肉の緊張が少なくなります。
こんな人におすすめ
- 妊婦さん
- 横向きのほうが眠りやすい
- 朝、腰が「固まっている」感覚がある
③ 寝る前の股関節ほぐし
寝る直前に「股関節・お腹周り」の筋肉を軽く伸ばすだけで、睡眠中の姿勢が取りやすくなります。
簡単ストレッチ
- 膝を立てたまま左右に倒す ×10回

- 息を吐きながら腹部を軽くへこませる呼吸 ×10回

注意点
- 朝の腰痛に「足のしびれ」や「筋力低下」が伴う場合は、椎間板ヘルニアなど病院での検査が必要
- マットレスの買い替えは最後でOK。まずは姿勢改善が先
- うつ伏せ寝がクセの人は、すぐに変えるのが難しいため少しずつ調整を
当院でのアプローチ
● 骨盤矯正(宝塚市)
寝る姿勢が崩れる根本に「骨盤の傾き」があります。
骨盤の前傾・後傾を整えることで姿勢が安定し、睡眠中の負担が軽減。
● 楽トレ(インナーマッスル強化)
楽トレにより腹横筋・腸腰筋を鍛えると、寝返りがスムーズになり寝姿勢が安定。
寝起きの腰痛改善に最も効果が高い施術メニューです。
● 鍼灸治療
筋肉の緊張をピンポイントで緩め、寝ている間の負担を減らします。
特に「張り付くような腰痛」に有効です。


