交通事故によるむち打ち症|【宝塚市】おかだ鍼灸整骨院
2025年08月9日
~ハイボルト治療で早期回復を目指す~

はじめに
「事故から数日経つのに首が痛い…」
「レントゲンでは異常がないと言われたのに、頭痛やめまいが続く…」
皆さんもこうした悩みを耳にしたことがあるのではないでしょうか。
交通事故後によく起こる「むち打ち症」は、目に見えにくいケガであり、放っておくと長期化することもあります。
今回は、むち打ち症の原因と症状、そして近年注目されているハイボルト治療について、現場の経験も交えて解説します。
むち打ち症とは
首にかかる過剰な衝撃が原因

むち打ち症は、交通事故の衝撃で首が前後に大きく振られ、筋肉や靭帯、神経に損傷が起きる状態を指します。
特に追突事故では、この動きが「ムチ」のようになることから「むち打ち」と呼ばれています。
主な症状
- 首の痛み・こり
- 頭痛
- めまい・吐き気
- 手や腕のしびれ
- 倦怠感
レントゲンやMRIで異常が見つからない場合でも、筋肉や神経への微細な損傷が原因で症状が続くことがあります。
交通事故後に症状が遅れて出る理由
事故直後はアドレナリンが分泌され、痛みを感じにくくなります。数時間~数日後に症状が出ることが多いため、「大丈夫だろう」と自己判断してしまう方が少なくありません。
しかし、この時期に適切な処置をしないと、慢性化してしまうリスクが高まります。
ハイボルト治療とは?
高電圧で深部の損傷にアプローチ
ハイボルト治療は、高電圧の電気刺激を用いて、筋肉や神経の深部までアプローチできる物理療法です。
従来の低周波治療では届きにくい深い部分の炎症や損傷にも刺激が届くため、痛みの軽減や早期回復を期待できます。
ハイボルト治療の特徴
- 炎症や損傷部位の特定ができる(検査機能)
- 深部の筋・靭帯へ直接アプローチ
- 即効性が高い(初回で変化を感じるケースも)
- 痛みの原因を特定して施術計画を立てやすい
むち打ち症にハイボルト治療が有効な理由
むち打ちは、首の深部の筋肉や靭帯がダメージを受けているケースが多いです。
ハイボルト治療は、その深部の損傷部位に直接アプローチし、痛みの原因となる炎症を鎮め、筋緊張を緩和します。
さらに、神経の興奮を抑える働きもあるため、しびれや違和感の軽減にも役立ちます。
施術の流れ
- 問診・検査で症状と事故状況を確認
- ハイボルト検査で痛みの原因部位を特定
- 必要部位に高電圧刺激を加え、深部筋の炎症・緊張を緩和
- 施術後に可動域や痛みの変化をチェック
- 再発予防のためのストレッチや生活指導
交通事故後の注意点
- 症状が軽くても、必ず専門機関で検査を受ける
- 早期の施術開始で回復期間が短くなる
- 自賠責保険を利用すれば、施術費用が自己負担ゼロになる場合もある
まとめ
むち打ち症は、時間が経つほど改善が難しくなることがあります。
ハイボルト治療は深部の損傷部位まで届き、痛みを早期に緩和することができるため、交通事故後の施術として有効です。
「レントゲンで異常がない」と言われても、症状がある場合は放置せず、早めに適切なケアを受けましょう。
事故後の体は、見た目以上にダメージを受けています。




