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鍼の効く坐骨神経痛と、鍼の効かない坐骨神経痛②
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こんにちは、「おかだ鍼灸整骨院」です。kosi_11

鍼の効く坐骨神経痛と、鍼の効かない坐骨神経痛①の続きです。

椎間板ヘルニア

ほかに保存的療法として鍼灸がよく使われるのが、椎間板ヘルニアです。ヘルニアというのは、あるべきところから出たもので、椎間板ヘルニアのほかにも鼠径ヘルニア(股の付け根に腸が出たもの)、脳ヘルニア(脳出血などによって頭蓋内圧が高まり、目や首の付け根など、頭蓋骨の穴から脳がはみでるもの)などがあります。

妊娠の坐骨神経痛でも言いましたが、坐骨神経痛と言うのは、坐骨神経が圧迫されて起きるものが多いです。妊娠では胎児でした。この場合は軟骨です。

背骨は、煉瓦を積み上げたような構造になっていますが、そのままの状態では歩いたときに振動が直接頭に伝わるので、その煉瓦の間にクッションを挟んでショックを吸収しています。そのために頭は揺れないのです。私の友人が万歩計を買って頭につけて歩いていたのですが、歩いても歩いても動かなかったのでした。その友人は不良品を買ったと怒っていましたが、実は腰に付けなければならなかったのです。クッションの椎間板です。

ところがクッションは背骨の間を動き回って外れるため、背骨と背骨の間はシュロの皮のようなもので五重に巻かれ、檻のように外れなくなっています。こうした軟らかいものを24個も挟んで、硬い背骨は前に曲げたり後ろに曲げたりできますが、それはこのクッションが縮んだり伸びたりするからできることなのです。背骨の後ろ側には出っ張りがあって上下で関節されています。

その関節部分は長さが変わらないので、前側の椎体部分が縮んだり広がったりしますが、前屈みにになるとA状態からB状態となり、押し付けられたクッションはシュロの皮を破って外に飛び出します。断面図は髄核が飛び出して神経を圧迫している例を描いたものです。椎体部分の髄核が線維輪を突き破って、後ろのトンネル内の黒い神経を圧迫していますね。大きな黒い塊は脊髄ではなく馬尾神経と言って、脊髄が腰椎2番目ぐらいで終わり、そこから下は神経の塊になっているものです。こうした髄核が神経を圧迫して痛むのです。

症状としては、前屈みになると、どうしても髄核の圧力が高まるため、神経の圧迫も強まって痛みが強くなりますが、身体を真っすぐにしたり横になると髄核に圧力がかからなくなるため、痛みが和らぐという特徴があります。夜間痛もあまりありません。要は圧力の問題で痛みが強くなるということです。それと背骨の下ほど重みがかかるため、一番下の腰椎にヘルニアが出ることが多いのですが、その神経はフクラハギを通って足の裏の指先に行っていますので、腰より足の裏側が痛むことが多いです。

また坐骨神経は腰椎の4.5 仙椎1.2から出る神経が一緒になって構成していますが、ヘルニアは5番だけに起きる事が多いので、痛みは足の裏側全体ではなく、膝から下だけとか一部分が痛むことが多いです。こうした症状に思い当たれば、すぐに病院で調べてもらったほうがよろしいでしょう。

投稿日: 2016年10月28日 (金)