

こんにちは、「おかだ鍼灸整骨院」です。
病院で「この病気は治りません!お薬で痛みをとるしか方法はありません。」と言われることは少なくありません。
しかし、これはあくまでも西洋医学で考えた場合です。
これが東洋医学だと、治る病気も実際にあるのです。
東洋医学はどんな病気も治す可能性を秘めている!
現に私も、経験がありますが、病院では良くならなかった肩・腰・ひざ・の痛みが鍼灸治療を続けることにより痛みが改善することもあります。
痛みだけでなく、リウマチ・アトピー・めまい・耳鳴り・頭痛・不眠症・むくみ・などなど、鍼灸治療には適応範囲も広がったりします。
でもなぜ、東洋医学だと治るのか?
思い出して下さい、あなたが手をカッターナイフで切ったら、数日後には治っていませんか? そうです。人間にはもともと、回復する能力があるのです。
東洋医学とは、この自分で治そうとする力 すなわち自己治癒力を高めるのです。なので、たとえ病院で「治りません!」といわれても、鍼灸治療で治ることも多々あるのです。
どのように、自己治癒力を高めるのか?
人間には、もともと自己治癒力が備わっていると話しましたが、病気にかかる方というのは、自己治癒力が低下している状態です。
そこへ、鍼灸治療をすることにより内臓の働きをよくしてホルモンバランスを整えたり血流を改善させて代謝を上げたり、リンパの流れをよくして免疫力を上げたり自律神経を整えて体調を整えたり、筋肉を緩めて痛みを軽減したりなど、人間が本来持っている自己治癒力を最大限に引き出すのです。
鍼灸治療だけじゃダメ!
鍼灸師
もちろん、病気になった背景には、やはり生活習慣と食生活が密接に関わっています。鍼灸治療だけでなく、生活習慣や食生活・ストレスなどを見直すことです。
そうすれば、病院で治らない症状も、鍼灸治療の助けを借りて、最終的には自己治癒力で治すことが可能だと思います。
なので、もし病院に長いこと通ったり、セカンドオピニオンを受けているのに改善しない場合は、鍼灸治療を受けてみるというのも、一つの選択肢だと知っておいて下さい。