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腰痛症とはどんな病気か②

2016-12-09

こんにちは、「おかだ鍼灸整骨院」です。gum06_cl04119

腰痛症とはどんな病気か①の続きです。

腰痛体操

腰痛体操の目的は、①不良姿勢の改善、②腹筋・背筋の強化、③軟部組織の柔軟性の獲得があげられます。

4種類の腰痛体操があります。なお、腰痛が強い時は、腰痛体操を行わないのが基本です。

Aの体操は、腹筋、殿筋(お尻の筋肉)、ハムストリングス(大腿部後面の筋肉)に力を入れるようにします。

腰が浮かないようにしながら、十分に力を入れたあとは力を抜きます。この運動による不良姿勢の改善は、腰椎の前弯を減少させ、腰背部の筋肉に対する負荷を小さくさせます。

Bの体操は腹筋の強化を目的にしています。これにより腹腔内圧を上昇させ、自らの筋肉によるコルセットを作るようなもので、脊椎の安定性を得ることが出来ます。膝関節と股関節は屈曲して行うようにします。膝関節と股関節をまっすぐに伸ばしてこの運動を行うと、逆に腰椎の前弯が増強してしまうからです。また、腹筋力強化には必ずしも上半身を垂直位まで起こすことはなく、肩が少し浮く程度で5秒ほど姿勢を維持すればよいでしょう。

Cの体操は、腰背部のストレッチで腰椎周囲の軟部組織の柔軟性を得るために行います。腰痛症では腰背部の筋肉が拘縮を起こしていることが多く、急に体を前かがみにさせると腰痛が生じやすいので、このストレッチは大切です。

Dの体操では、背筋の強化を行います。下腹部に枕を置いて、これを支点に腰背筋の反り返り運動をします。強く反り返る必要はありませんし、枕が大きすぎると腰椎の過度の屈曲ご起こり、痛みを誘発させることがあるので注意します。

A~Dの体操のうち2~3種類を選んで、朝・番の一日2回それぞれ5~10回程度から開始して、状況に応じて種類と回数を増やしていくことが大切です。

腰痛症に気づいたらどうする

無理な姿勢や同一姿勢の持続などの腰椎への負荷を減らしたり、体重コントロール、腰背筋・腹筋の筋力訓練などを積極的に行うことで痛みが軽快する可能性の高い病態です。一方、単なる腰痛でも重い病気の初期症状であることもあります。軽い症状でも整形外科を受診し、確実な診断とアドバイスを受けましょう。

 

腰痛症とはどんな病気か②

こんにちは、「おかだ鍼灸整骨院」です。gum06_cl04119

腰痛症とはどんな病気か①の続きです。

腰痛体操

腰痛体操の目的は、①不良姿勢の改善、②腹筋・背筋の強化、③軟部組織の柔軟性の獲得があげられます。

4種類の腰痛体操があります。なお、腰痛が強い時は、腰痛体操を行わないのが基本です。

Aの体操は、腹筋、殿筋(お尻の筋肉)、ハムストリングス(大腿部後面の筋肉)に力を入れるようにします。

腰が浮かないようにしながら、十分に力を入れたあとは力を抜きます。この運動による不良姿勢の改善は、腰椎の前弯を減少させ、腰背部の筋肉に対する負荷を小さくさせます。

Bの体操は腹筋の強化を目的にしています。これにより腹腔内圧を上昇させ、自らの筋肉によるコルセットを作るようなもので、脊椎の安定性を得ることが出来ます。膝関節と股関節は屈曲して行うようにします。膝関節と股関節をまっすぐに伸ばしてこの運動を行うと、逆に腰椎の前弯が増強してしまうからです。また、腹筋力強化には必ずしも上半身を垂直位まで起こすことはなく、肩が少し浮く程度で5秒ほど姿勢を維持すればよいでしょう。

Cの体操は、腰背部のストレッチで腰椎周囲の軟部組織の柔軟性を得るために行います。腰痛症では腰背部の筋肉が拘縮を起こしていることが多く、急に体を前かがみにさせると腰痛が生じやすいので、このストレッチは大切です。

Dの体操では、背筋の強化を行います。下腹部に枕を置いて、これを支点に腰背筋の反り返り運動をします。強く反り返る必要はありませんし、枕が大きすぎると腰椎の過度の屈曲ご起こり、痛みを誘発させることがあるので注意します。

A~Dの体操のうち2~3種類を選んで、朝・番の一日2回それぞれ5~10回程度から開始して、状況に応じて種類と回数を増やしていくことが大切です。

腰痛症に気づいたらどうする

無理な姿勢や同一姿勢の持続などの腰椎への負荷を減らしたり、体重コントロール、腰背筋・腹筋の筋力訓練などを積極的に行うことで痛みが軽快する可能性の高い病態です。一方、単なる腰痛でも重い病気の初期症状であることもあります。軽い症状でも整形外科を受診し、確実な診断とアドバイスを受けましょう。

 

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